ジム・コマンド だいたい1//100スケール市街地ジオラマ 作成編
完成編はこちら
ビル
コチラの過去記事に記載しています。
今回は汚しや壊しについてです。
いきなり完成。
まだまだかもしれませんね汗。
このように派手に、何も考えずに、フィーリングで、やりました。
すべてハンダこてで施工しました。(喚起十分に)
こういう破壊作業は飲酒すてやるのオススメです。
模型趣味の人には几帳面な方も多いと思いますが、シラフだと丁寧、整然すぎて不自然になる事もしばしば。
なので酒で勢いが増している時だと粗さが良い感じに出ます。
ハンダこてで溶けた部分には黒目の色で筆塗りしてます。
そしてウェザリングマスターで「すす」を施します。
中々雰囲気出てきました。
次に溶断面の塗装をしてきます。戦闘中のジオラマなので、熱が冷めてないイメージです。写真のように塗料3色を「混ぜ切らずに」ムラを付けて筆塗りしていきます。
中々良い感じ!?
下に黒塗ってたのがかなり効いてますね。
兵士
全部筆塗りです。ここは時間かかりました。。
ちょっとしんどいけど作る価値あり!
工程ごとの達成感も半端ないです。
道路など
ご存じ、バンダイ様の共同経営者セリア様より調達のこちらを使用。
印刷じゃなくてちゃんと吹き付けてレンガを再現してあるので段差がありGOODです!
シールにはなってません。両面テープが要ります。
1枚そのまま使用しました。A4なので1/100でも収まります。
ホムセンで購入していた断熱材:スタイロフォーム(カネライトフォーム)を土台に使用。カッターで適当に切り出します。
その上にこのレンガシートを両面テープで固定。
周りはアルミテープで適当に囲います。あら、もう土台が完成。
道路にはただの黒い画用紙をこれまた両面テープで接着。
白い部分は、、、、修正テープ!!
これは閃いた時ニヤケましたねぇーー
ちょっとまっすぐじゃないですが、本物にも多少歪みなどあるはずなので良しとします。めちゃくちゃかんたん!
画用紙がもともと艶消しなのでかなりいい感じ。
ただ、これだと道路が一段高い位置になってしまうので高低差がかなり不自然です。
なので、赤い部分に縁石のようなものを作れば解決です。
写真では見にくいですが、
タミヤさんの角プラ棒をマッキーで塗って、薄ーく塗ったボンドで貼り付けました。こんな部分にも筆塗りしてたらしんどくてしょうがないので、マッキーで済ませます。十分。
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.173 プラ材1mm角棒10本入 (70173)
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トラック
途中まで作成していて、なんか雰囲気足りないなーと思い、
ポチリました。
フジミ模型さんの1/72トラック!
フジミさんは初めてなんですが、
これが、また良キット!
パーツの精度が良く、バリも少ないので速乾セメントがあれば2時間もあればこんなもんです。
すぐ形になります。
これはいい!!スケール同じだし、兵士とマッチしてる!
①オリーブドラブ缶スプレーで全塗装
②艶消しサフ吹き
③黒い部分を筆塗り
④ウィンカーのオレンジなどを「つまようじ」で塗装
⑤ウェザリングマスターですすとはげちょろを施工。
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フジミ模型 1/72 ミリタリーシリーズ 陸上自衛隊 3・1/2t 大型トラック プラモデル 72M-8
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タミヤ メクアップ材シリーズ No.123 ウェザリングマスター Fセット (金属色)
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ガレキ
100均です。すぐできます。
作業の合間に作っておくと良いかもしれません。